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エコボードが他の断熱材と違う8つの性能【前編】

2020/2/6

エコハウスが快適な秘密は、環境断熱材「エコボード」
エコボードには「断熱」「遮熱」「透湿」「遮音」「耐水」「耐火」「保守」「環境」という8つの性能があります。
今回は、「断熱」「遮熱」「透湿」について詳しくご紹介します。

 

断熱・気密性能~適材適所で施工が可能~

 

エコボードの材料は木。
木ならではのすぐれた性能で熱伝導率が低く、鉄の440倍、コンクリートの13倍もの断熱性能を備えています。

 

エコハウスでは、エコボードを壁だけでなく屋根や床にも隙間なく敷き詰めることで、家全体を密閉しています。エコボードの断熱性能を最大限に引き出すことができ、真冬の寒さも快適に過ごすことができます。

 

また、外張り用の「ECO断ウォール」と充填用「ソフテック」によるダブル断熱で、8.2時間外気の侵入を防止し、さらに内側に充填用「ソフテックt40」を加えるトリプル断熱では、9.8時間もの間、外気の侵入を許しません。

 

遮熱性能~他素材の追随を許さない性能~

 

エコボードは夏の強い日差しからも家を守り、暑い日もまるで木陰にいるような涼しさを実現します。

 

冷房費も抑えられ結果的に省エネにもつながり、住まい手にも地球にもやさしい住環境を作り出してくれます。

 

熱は暑いところから冷たいところに伝わる性質があります。
外部の熱が室内に到達するまでの時間を計測した実験を行ったところ、一般的な住宅に断熱材として使われているセルロースやグラスウールでは約2~3時間、ウレタンフォームだと約1時間半で熱が室内に伝わっていることがわかりました。

 

これらの断熱材を使用している住宅では、冷暖房の稼働を止めると1時間半から2時間で外部と室内の温度に変化がなくなっていくのです。

 

一方でエコボードは冬夏問わず8.2時間もの間、冷気、暖気の侵入や流出を許しません
一般的な断熱材の3倍ほどの性能があると言えます。
まるで魔法瓶のように、どの季節も家中の温度が一定で、快適に過ごすことができます。

 

透湿性~住まいの大敵「結露」を発生させない~

 

家にとってさまざまな悪影響をもたらす「結露」。結露は室内に湿気が多くて室内外に温度差があると発生します。窓ガラスやサッシなどに発生する「表面結露」はカビの発生の元となり、このカビを餌にダニが繁殖し、喘息やアレルギーの原因になります。また、普段の生活では目視できない「内部結露」があり、柱や土台などの腐食やシロアリが発生するなど家の劣化の原因となっていました。

 

木でできているエコボードはつねに呼吸し、結露の発生を防止しています。

 

室内の湿気を外に逃がしてくれるため、他の断熱材を使用するよりも家が劣化しにくいのです。

 

また、エコボードが呼吸することで室内の空気が入れ替わります。常に新鮮な空気が循環している状態なので、換気をしなくても健康的な暮らしを実現できるというメリットもあります。嫌なカビや結露も発生せず、ジメジメとした夏も快適に過ごすことができます。

 

室内に湿気がこもるのは断熱材のせいだけではありません。ビニールクロスも空気を通さないため、湿気がこもる原因となります。ビニール袋で家全体を覆っているようなものです。

エコハウスでは室内を快適な温度に調整し結露を防止する、漆喰や珪藻土を採用し、エコボードと組み合わせることで、高い透湿性を実現します。

 

エコボードの性能について、続きは次回ご紹介します。