家族にあわせて仕立てること | 二十二世紀の家|ECOHAUS(エコハウス)|木の断熱材エコボード

家族にあわせて
仕立てること。

家族の好きなことや暮らしへの夢や想いを
しっかりと話し合いながら一緒に考えてつくる。

土地の形やまわりの環境を考えながら、
家づくりのプロとして
より良いものとなるようにつくり込んでいく。
この先の暮らしの変化をやさしく包み込むように。

つくり込み過ぎず、柔軟に変化に順応しながらも、
家をつくるときに家族が大切にした想いは
しっかりと伝わるような家を仕立てていく。

私たちが考える設計者とは、
腕のいい仕立屋のようなもの。

家族の想いを
120%以上実現させる設計

家の設計とは、家族の夢や想い、大切なことや大切なもの、苦手なことやより良くしたいことなど話を重ねる中で収集し、整理し、図面に落とし込めたかだと思います。
すべてを実現することは難しいけれど、優先順位をしっかりと理解し、大切にしていることを120%以上実現した空間とする。
永い暮らしの中で必要となくなる可能性のあるものを見極めて、無駄とならないようにつくらない。
でも、将来新しい趣味や嗜好が増えたときに、柔軟に対応できるような隙間をつくっておく。そのためには、設計士のエゴではなく家族としっかりと話を重ね、一緒に考え、悩み、つくっていくことが大切です。
家族のよき理解者となり、これからの暮らしに寄り添い、よきアドバイザーとして暮らしをサポートする覚悟をもって家づくりをしています。