吉川の家

2025/7/5

6区画の分譲地で43坪の大きさ、細長い変形の土地かつ高低差のある場所にて

いかに緑豊かにカーテンを開けた暮らしを実現することができるかがテーマでした。

部分的な目隠しの塀で緩やかに境界線をつくることで土地の狭さを緩和し、緑を敷き詰めました。

木の断熱材が実現する遮音性で室内はとても穏やかでやさしい空間となりました。

木々が成長し、もっと深みのある家になっていくのが楽しみです。

 

床面積:95.24㎡

photo:UCHIWA

 

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