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エコハウスが考えるパッシブ住宅とは?

2020/4/16

パッシブ住宅という言葉をよく耳にするようになりました。

 

今回は「エコハウスが考えるパッシブ住宅」についてお話しします。

 

一般的なパッシブ住宅の定義

 

パッシブ住宅とはドイツで生まれた考え方。
エコで快適な生活ができる、省エネルギー住宅のことを指します。

 

具体的には

・冷暖房負荷が各15kwh/㎡以下
・一次エネルギー消費量が120kWh/㎡以下
・気密性能として50Paの加圧時の漏気回数0.6回以下

以上のような条件を満たした住宅がパッシブ住宅と言われています。

 

室内に熱を通さない・室内の熱を逃さないよう厚みがある断熱材を入れたり、太陽光発電全館空調システムを導入したり、トリプルサッシ断熱サッシを使ったり……パッシブ住宅を実現するためにさまざまなアイテムが使われています。

 

エコハウスが考えるパッシブとは?

 

エコハウスも「エコで快適な生活ができる、省エネルギー住宅」というパッシブの基本的な考え方を大切にしています。そしてパッシブ住宅を実現するためには「シンプルであること」が重要だと考えます。

 

可能な限り構造をシンプルにし、長寿命断熱や除湿ができる家こそがパッシブ。

一般的なパッシブ住宅は、太陽光発電や全館空調など、さまざまな設備が使われています。結局、電気を使い設備を稼働しなければ快適にならないような家では、エコではないのかと思うのです。

 

なるべくシンプルな構造にし、なおかつ電気を使わなくても快適性が保てるような家づくり。
風が通りやすく夏には日陰ができ、冬には太陽光が射し込むような間取りや窓の配置、環境づくりを意識し、家の場所や立地に合わせたパッシブ住宅をエコハウスは手がけています。

 

パッシブ住宅を実現するために欠かせないもの

 

エコハウスでは「長持ちすること」もパッシブの条件であると考えています。
いくら快適であっても、いくら性能が良くても、長持ちしなければエコとは言えません。

 

一般的な住宅は15年くらいで外壁が痛み、20年くらいでクロスや床を張替えなければいけません。これは樹脂やビニールなどの石油由来製品を使っているのが要因です。
こうした建材は、コストは安価ですが必ず劣化します。グラスウールなどの家の断熱材も同様に20年ほどで劣化し、断熱効果が失われてしまいます。

 

そこで私たちが着目したのが天然素材。木や土といった素材は劣化しません。床や建具に木を使い、土の塗り壁にすることで家が格段に長持ちするようになります。また、断熱材にも木からできた100%自然素材のエコボードを使うことで、いつまでも断熱効果が維持できます。

 

世界で唯一の環境断熱「エコボード」があるからこそ、エコハウスの家はパッシブ住宅であると考えます。

 

一味違う、エコハウスのパッシブ住宅

 

エコハウスのパッシブ住宅は、他のハウスメーカーや工務店の考え方とは少し異なります。

 

シンプルにつくり、長持ちをさせる。
何もしなくても空気が透過・透湿し循環する家。

 

これこそが、本当の意味でのパッシブ住宅と言えるのではないかと私たちは考えます。