9月1日は防災の日でしたね。
1923年のこの日に関東大震災が発生し、多くの人々が犠牲となりました。地震大国日本では、これまでも度々大地震が起き、そのたびに尊い命が失われています。大切な命を守るためには、災害に強い家づくりが重要です。
エコハウスの家はすべて最高ランクの耐震等級3。さらに、地震エネルギーを吸収する制震ダンパーを組み込んでいているので、大きな地震にも耐えられます!
地震の揺れそのものも怖いのですが、同じくらい怖いのが火災です。火災による死因はほとんどが火災による窒息、一酸化炭素中毒なのです。
黒い煙がもくもくと立ち込めている火災現場の光景をテレビのニュースなどで見る機会があるかと思いますが、あの煙には一酸化炭素をはじめとした大量の有害ガスが含まれています。あのような真っ黒な煙が出るのは、家が石油由来の材料できているからです。
エコハウスなら、自然素材を使っているので、仮に燃えたとしても有毒ガスが発生する心配はありません。そもそも、木は石油と比べて燃えにくいので火災が発生したとしても避難できる時間を確保することが可能です。
耐震性と耐火性が高く、有毒ガスも発生しにくいエコハウスなら、ご家族みなさんが安心して暮らせます。