家と庭。 | 二十二世紀の家|ECOHAUS(エコハウス)|木の断熱材エコボード

家と庭。

家を設計するときに大切にしていること。
その土地に立って、どの方向に向かって窓を開き、
何を部屋の中に取り込むか。

周囲の緑だったり、山だったり、借景だったり。
もしくは自分の敷地の中に庭をつくって

季節の移り変わりを感じる場をつくる。
そしてカーテンをあけて暮らす。

天気のいい日には
窓をあけてウッドデッキに出る。

家の中、自分の中に
庭の空気を取りこむ。

風の温度やにおい、肌ざわりが暮らしに深みを与えてくれる。
庭木の手入れや管理が苦手な人には、その人にあった庭がある。
木がなくても庭。その人の生活が豊かなものになる場となる。

春を待つ冬の木もだいすき

木陰や紅葉、春の新芽が暮らしの中にいろどりを与え、
暮らしに時間をもたらす。

だから家を設計するには、庭もしっかりと考えたい。

そのために私たちは、
SOHNE GARDEN(ソウネガーデン)を立ち上げ、
自分たちで庭を設計し施工もしています。

木の断熱材で家をつくったお礼に、
庭木を育てて自然に少しの恩返し。