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- 2023/01/06
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家以外の設計
家以外の設計の相談をときどきいただきます。 これまで設計施工してきたものとして多いのが住宅兼美容室。 奥様ひとりでゆっくりと対応できるように席数は1つか2つのこじんまりしたものが多いです。 もちろん内装は自然素材を活かした素材感のあるデザイ …
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- 2022/12/25
- 施工例
小さなケーキ店
お菓子の仕事をしてきた奥様のための小さなケーキ店をもつ住まいを設計しました。 土地は西に公園のある高台で敷地の隣には大きなムクの木がありました。 大きな木と夕焼け。朝陽を感じながらお菓子をつくる場所。 そっと佇むように、昔からあったように。 …
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- 2022/11/15
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外観デザイン
エコハウスは エコボードを下地とした外壁。 日本の一般的な住宅と違い、 通気層を持たない構造。 だからできることと、 できないことがあります。 エコボードは室内から外部へ湿気が抜ける「透湿」という構造を大切にしています。 普段の生活の中では …
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- 2022/11/15
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食卓空間
健康住宅とは、 丁寧な食事の時間が あること。 高い断熱性能や 自然素材で つくられた家だからこそ、 日々の暮らしの時間を 豊かにすることで より健康に。 エコハウスを設計する上で私が一番大切にしているのが、食卓空間であるダイニングをゆった …
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- 2022/11/15
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ドイツと日本
ドイツと日本 ドイツには大きな木は残す文化がある。 だから街の中には鳥の声がよく聞こえる。大きな山はない国なのに、とても緑豊かな国。自動車産業先進国なのに、車を使うことと使わないことをはっきりと分けて暮らしている。 ガードレールや道路側溝、 …
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- 2022/10/13
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家の設計
新しいプランを考えるとき、その土地に立って、まわりを見渡して、 どこを見ながら家の中で暮らすかを考えます。 せっかく自分の土地を手に入れ、自分の家を建てるのだから、 その土地がお気に入りの場所にならなければいけない。 カーテンをあけて、外を …
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- 2022/06/24
- 施工例
尾張旭の家
ジャバニーズモダンをコンセプトに昭和建築の要素を落とし込んだ設計となりました シンプルにわかりやすく、きれいにデザインする かといって単なるレトロではなく、これからのライフスタイルに合わせて オーナー様の潔さが建物の仕上がりを確かなものとし …
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- 2022/05/21
- 施工例
西尾の家
自然と共存しながら環境にやさしい暮らしがしたい そのためにエコボードが絶対でした 田園地帯に沿った土地に素朴にたたずむような家になりました 山小屋のような一体感のある内部空間もオーナー様らしさがあふれています 延べ面積:95.52㎡(28. …
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- 2021/05/30
- 施工例
長久手の家
緑豊かな場所に建つ薪ストーブのある住まい 新興住宅地の中で周囲からの視線を気にせずにカーテンを開け 程よい光が入ることを大切にしました。 延べ面積:119.25㎡(36.1坪)
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- 2021/04/29
- 施工例
上志段味の家
東谷山を望みながら暮らすこと。 生まれ育った土地になじむように建てること。 自然が好きなご夫婦の森の中にいるように暮らしたいという思いをかたちにしました。 延べ面積:96.20㎡(29.1坪)
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- 2021/04/25
- 施工例
新舞子の家
田園地帯の一角に建つ住まい。 道路からの目線をできるだけ気にしなくていいような平面計画としました。 いろいろな窓から見える風景を楽しむこと暮らし。 延べ面積:108.28㎡(32.8坪)
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- 2021/04/23
- 施工例
みよしの家
高台に建つ家。 奥様が育った住まいを建て替えた家は、北の見晴らしのよさを室内に取り込む空間としました。 住宅が立ち並ぶ中でも庭や自然を感じられる家になったと思います。 家族みんなでこの地に暮らしていく。 延べ面積:109.88㎡(33.2坪 …
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- 2020/08/20
- 施工例
沓掛の家
田園風景の中に建つ焼杉の家。 北に望む田園を家のいろいろな場所から感じられる空間がご主人のテーマでした。 少し懐かしいディテールを取り入れながら、家族の成長と共に変わっていく。 おおらかな暮らしを包む家。 延べ面積:105.25㎡(31.8 …
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- 2020/04/16
- 住み継ぐドイツの家
エコハウスが考えるパッシブ住宅とは?
パッシブ住宅という言葉をよく耳にするようになりました。 今回は「エコハウスが考えるパッシブ住宅」についてお話しします。 一般的なパッシブ住宅の定義 パッシブ住宅とはドイツで生まれた考え方。 エコで快 …
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- 2020/04/09
- 住み継ぐドイツの家
エコハウスが考える「二十二世紀までのこる家」とは?
スマートハウスやネットゼロエネルギーハウス(ZEH)など、家づくりにおいて「省エネ」の時代となった今、「未来の家づくり」について真剣に考えるようになりました。 これから建てる家が100年先もずっと住み続けられるように、取り組む …