好きなことを家の中に詰め込みました。 玄関土間は自転車のための場所。 料理とお酒が好きだからキッチンも配列にこだわり、 ダイニングは庭を見ながら食事ができるように。 2階の一部には大好きなドラえもんを楽しむ場所を。 好きなことを100％以上 …

“豊山の家” の続きを読む

生まれ育った町の中にそっと佇む3LDKの平屋。 昔ながらの街並みの中に溶け込みながら新しい家族の暮らしがはじまる 大きな軒のあるデッキがリビングと芝生の庭をつなぎ、 子供と犬がのんびりとした時間をつくります。 床面積：89.02㎡（26.9 …

“半田の平屋” の続きを読む

５．若者につないでいくもの   宮嶋 ー 若者に対して、自分が50歳を過ぎてつないでいくという感覚は何かありますね。   神野 ー 僕は自分が積み上げてきた図面の描き方であったり、自分が生み出した納まりとかは誰であっても …

“若者につないでいくもの” の続きを読む

４.　人に合わせることと作家性   神野 ー 自分が工務店の設計をしているのは、人に合わせる設計でいいと思っていて、その分作家性を殺しているところがあります。宮嶋さんは看板も立てていて当然だけど作家さんなんだけど、いつも一緒に仕事 …

“人に合わせることと作家性” の続きを読む

３.　作家と職業   宮嶋 ー カメラマンと写真家、家具職人と木工家、設計士と建築家。そこらへんの線引きが時々どうでもいいって思う時があるんだよね。あまり分けないでよってね。 神野 ー 今ってもう少しあいまいで、私もそれでいい気が …

“作家と職業” の続きを読む

2.　なにを見たくてつくっているか   宮嶋 ー 家具をつくっている瞬間はディテールとすごくこだわっているんだけ　ど、納品してからの「時間」の方を見ているかな。10年先、20年先、誕生日会をどういう風にしてくれたんだろう、どんな風 …

“なにを見たくてつくっているか” の続きを読む

  「つくるをつなぐ」プロジェクト第1回対談参加者（写真左より） 　 HOLLY WOOD BUDDY FURNITURE　：和田　健太郎 環境住宅研究所　ECO HAUS：原田　純花 環境住宅研究所　SOHNE GARDEN：真 …

“つくるをはじめたきっかけ” の続きを読む

片流れのミニマムなプロポーションの1LDKの平屋。 ふたり暮らしや別荘として、コンパクトだけどゆったりとした空間となるようにデザイン。 エコハウスからの暮らし方提案です。 床面積：49.07㎡（15坪）

生まれ育った家の中に建つ新しい世代の家。 両親が丁寧に手入れをしている家と庭の中に馴染むように 家と庭をつくり込むことができました。 いろいろなものが重なりあって、その土地に時間を刻んでいく。 床面積：100.76㎡（30.5坪） &nbs …

“碧南の家” の続きを読む

田園地帯の昔ながらの集落の中に建つ2世帯住宅。 敷地の中の既存の建物と庭に溶け込むように庭をつくりました。 その庭をどこからも感じることができる室内はゆったりとおおらかな設計としました。 床面積：159.91㎡（48.4坪）   …

“安城の家” の続きを読む

「家をつくること」とは、人との出会いや繋がりがうまれることだと思います。 愛知県では1年間に約32,000棟の住宅が建てられています。その中でエコハウスで家を建てる方に出会っている確率は0.04％。たった0.04％です。この偶然性を思うとい …

“家づくりの先にあるもの” の続きを読む

私たちの設計ではウッドデッキをよくつけます。 何も言われなければ必ずついてきます。 ウッドデッキをつける一番の理由は、外部と内部がつながる場となるから。 ウッドデッキは通常室内の床とほぼフラットかサッシの納まりから5センチくら　い下げて施工 …

“ウッドデッキをつける理由” の続きを読む

私は家の壁に絵を飾りたくなります。 気に入ったものは額に入れて… 小さなものであれば机の上に置いたり、家具の上に置いたりして飾っています。 多分これは小さい時のシール集めにはじまり、そのシールを自転車や道具箱に貼りたくなる衝動の …

“額にいれて飾ること” の続きを読む

北側に小川の風景のある住まい 趣味を内外空間に散りばめて、動線の中にその風景が移り込むようにしました。 時間と共に深みが増していくように 器となるような空間設計となりました。 延べ面積：123.95㎡（37.5坪）  

家づくりにとって家具選びは一番大切なこと。ソファのサイズ、形、どこのブランドなのか、ダイニングテーブルは何人掛けなのか、丸テーブルを入れたいと思っているとか将来的な夢も含めて。 なぜならば家具に合わせた家のプランニングをしておかないと、あと …

“家具の選び方” の続きを読む