外構の基本:ゾーニング

2019/11/26

せっかくお家を建てるなら、外構にもこだわりたいですね。
お庭もない、駐車場だけがポツンとあるという殺風景な光景はちょっとさみしいです。

 

外構で大切なのは「ゾーニング」。
土地に家を配置したときに、残った土地をどうするかということです。エコハウスでは家づくりの際に必ずゾーニングに関しても緻密に計算します。

 

ざっくりと言ってしまうと、「家-駐車場=外構」ということで、残った土地でいかに美しくまとめるのかというのがポイントです。ゾーニングを適切に行うことで、エアコンの室外機などが通りから見えないような配置にすることもできます。逆に、室外機や給湯器が丸見えになっていて目立ってしまっている家は、うまくゾーニングができていないという証拠です。

 

ゾーニングができて、外構をするスペースが決まったら、今度は外構のデザインに入ります。エコハウスではガーデン専門のデザインオフィスESTINAと提携。土木、建築、植物という外構に必要な知識をもって、家と一体となる外構空間をご提案します。

 

「外構の大切さはわかったけど、どれくらいお金がかかるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。もちろん、こだわればキリがないのですが、50万円からでも見栄えがしっかりした外構は実現できます。以前、家づくりに関するお金の話をしましたが、外構の予算もある程度確保していただければと思います。

 

エコハウスでは家の性能はもちろん、お庭にもこだわった家づくりをご提案しています。ぜひ、外構についてもご相談ください。まだ詳しいことはお話できませんが、外構に関しても今以上に驚くようなご提案ができるようになるかと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

 

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