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HUMAN

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家というものの本質を突き詰めていくと、そこで「人」はどのように暮らすのか、
そしてその為に「家」はどうあるべきか、という2つのシンプルなテーマに辿りつきます。
「人」の暮らしを考える。
ECOHAUSは、「人」が暮らす上で、どうしても譲れない価値があると考えています。
その価値を突き詰めていくと、
  • 1. 家の中こそ、きれいな空気でなければならない
  • 2. 長く、美しく住めること
  • 3. 断熱を真剣に考える
  • 4. 家そのものが呼吸できること
  • 5. 自然と共存できること
  • 6. 安心して暮らせること
に辿り着きました。
この6つの価値を考えぬいた「家」。それがECOHAUSです。
The Essence for People

人にもたらす本質

  • Essence 01

    家が健康だと、住んでいる私たちも健康になる。

  • Essence 02

    住むほどに、美しくなる家。

  • Essence 03

    魔法瓶に住む。

  • Essence 04

    呼吸する家が快適な訳。

  • Essence 05

    木は地球を救う。

  • Essence 06

    家族が安心して暮らせる家。

Essence 01

家が健康だと、住んでいる私たちも健康になる。

新築の家の匂い。
誰もが「新築の家」と言うとイメージする匂いがあります。でもそれは自然の木の匂いではなく建築資材に含まれる化学物質の匂い。
実は健康的な匂いではなかったのです。

住宅の建築に使う合板やビニールクロスなどの新建材には接着剤として有機溶剤が使われていたり、家をシロアリから守る防腐剤からはVOC(揮発性有機化合物)が発生するなど、室内の空気には様々な化学物質が含まれています。

シックハウス症候群とは、このような化学物質が室内に放散することで発症すると言われ、目、鼻、のどの粘膜が痛くなる、頭痛、湿疹などその症状は人によって様々です。
厚労省はシックハウス問題に関する検討会を設置し、人体に影響を及ぼす13種類の揮発性有機化合物について濃度指針値を示しています。

家とは、家族みんなが365日過ごし呼吸をする場所。たとえば1日6時間の睡眠とすると、1年の中で3か月は寝ている部屋の空気を吸い込んでいることになります。

私たちECOHAUSは、家族の健康のために家族みんなが呼吸する家の空気に気を配ることが何よりも大切と考えます。
ECOHAUSでは、住宅の空気を清浄に保つ上で家を取り囲む壁、床材はもちろん住宅設備の扉や内部まで、化学物質をできる限り使用しない「自然素材」「健康素材」を使うことにこだわります。
(もしくはJASおよびJIS規格でホルムアルデヒドの放散量が少ないと認められたF☆☆☆☆グレードの建材・部材を使用します。)
特に壁材には、空気を浄化して匂いを吸着するだけでなく、室内を快適な湿度に調整して結露を防止する珪藻土や、漆喰を使っています。
これらの壁は、断熱、調湿、保温、消臭、VOC吸着といった家が呼吸する能力を高め、住む人にとって健康で良質な空気環境を実現してくれます。

Essence 02

住むほどに、美しくなる家。

経年劣化ではなく、経年美化という考え。
日本の家は20年で資産価値を失い、25年あまりで取り壊されてしまいます。
住宅先進国のヨーロッパでは100年以上の長寿命住宅が当たり前。
一方、日本の家は完成した時が一番美しく、その後どんどん劣化が進み価値を失っていきます。

最近は、高品質のバッグやビンテージの時計や楽器など、良い素材を丁寧に手入れをすることで、年月が醸し出す深い味わいを大切にする人が増えているようです。
家も同じではないでしょうか。
ECOHAUSは、たとえ傷つきやすくとも暖かな無垢材のフローリングを使ったり、木の呼吸や肌触り、ぬくもりを生かした植物性の塗装を施したり、ひび割れは入っても修復できる漆喰を使った家づくりを行います。
良質な材料を用い丁寧にしっかりとした家をつくることで、住む皆さんと共に、時と共に、美しくなる家をつくりたいと考えているからです。 それでも、メンテナンスや交換無しで100年持つ家などはありません。
長寿命の家をつくるということは、メンテナンスすることを前提に家をつくるということです。
ビンテージ品も放置したままでは価値を失うのと同様に、年月を経れば家の断熱材や外壁も部分的に修復が必要になります。いたわるように、家にも必要なメンテナンスを施すことで、家族と一緒に年月を重ね、住まいは味わいが増していくものではないでしょうか。

皆さんの人生と子供や、孫たちの人生を包み込んでくれるような、次の世代に渡せるだけでなく住むほどに美しくなる経年美を味わえる家づくり。
私たち、ECOHAUSが目指す家づくりです。

Essence 03

魔法瓶に住む。

なぜ魔法瓶は冷たい飲み物は冷たく、熱い飲み物は熱いままに保てるのでしょうか?
それは容器の外側と内側の間を真空にしているからです。
温度というものは物質を通じて伝わっていきます。物質が存在しない真空は最も温度が伝わりにくい為、魔法瓶の中の飲み物の温度を保つことができるのです。

私たちの住宅も仮に真空で囲むことができれば、真夏でも真冬でも外気温に関係なく家の中の温度を一定に保ち、理想的な断熱・遮熱性能を持つ住宅ができそうですね。
しかし、現実的には住宅を真空で囲むことはできません。

現実の世界での住宅構造材は、大きく分けて「木材」「鉄(鋼材)」「コンクリート」の3つと言えます。 この3つの構造材の中で木材は熱伝導率が最も低く、鉄の約440倍、コンクリートの約13倍という断熱性・遮熱性を備えています。木材は熱を伝えにくい素材なのです。※

ECOHAUSでは、構造体としてこの断熱性・遮熱性にすぐれた木材を使うだけでなく、屋根、外壁、床を木からできた断熱材「木質断熱材ECOボード」で隙間なく高気密に密閉するように居住空間を取り囲みます。
更にこの「木質断熱材ECOボード」は、遮熱性能が従来の繊維系断熱材や石油系断熱材と比較して高く、冬季・夏季を問わず、8.2時間(トリプル断熱は9.8時間)もの間、外部からの冷気・暖気の侵入や流出を許しません。

この「木質断熱材ECOボード」の高断熱高遮熱という性能と高気密の施工が、暑い夏には外気を遮断し寒い冬には家の中の暖気を外に逃がさない。
まさに魔法瓶のように家の中の温度を一定に保つことができ、1年を通じて快適に過ごすことができるのです。

※(財)建築環境・省エネルギー機構、住宅の省エネルギー基準の解説、p138
木材は天然木材1種(ヒノキ、杉、えぞ松等)の数値を適用

Essence 04

呼吸する家が快適な訳。

断熱性、遮熱性に優れている木材という住宅の構造材ですが、柱も壁も床も水蒸気により湿気ってしまえば腐り始めます。
カビやダニが発生し、水分を含み腐った床下や柱はシロアリの餌になります。

家の中で発生する結露も当然カビの原因などの問題になるのですが、目に見えているところは拭いたりすることで対処できます。むしろ問題なのは壁の内部で発生する結露。密閉された壁の内部での結露は家の骨組みに大きなダメージを与えかねません。

空気中にはそもそも水分が含まれています。
暖房や調理など人が生活をすれば、水蒸気が空気中に排出されていきます。
そしてこの室内の暖かく湿った空気と戸外の冷たい空気に温度差がある以上、結露はどうしても発生するのです。
更にこの水蒸気を透湿性のない壁やビニールクロスで遮断してしまえば、堤防のようにそこに水蒸気がせき止められて結露してしまいます。

そこでECOHAUSでは、4つの結露対策を講じています。
一つは「木質断熱材ECOボード」による外断熱で、家の骨組みである構造材をすっぽり包み冷やさないという方法。
二つ目は、「木質断熱材ECOボード」を内断熱にも使うダブル断熱、トリプル断熱により、外気との温度差を発生させないこと。
三つ目に、珪藻土や漆喰のような呼吸する壁材で、水蒸気の移動を遮らないこと。
四つ目として、「木質断熱材ECOボード」の高い透湿性により、水蒸気が自由に行き来する「呼吸する家」にすること。

この「呼吸する家」こそがカビない家、長持ちする家となり人から人へ受け継がれるECOHAUSとなるのです。

Essence 05

木は地球を救う。

夏は高温多湿。冬は厳しい寒さと乾燥という日本の気候風土。木材はその優れた断熱性から、夏涼しく、冬暖かいという心地よさを提供する日本の住宅に最適な素材と言えます。
しかし木材という素材の素晴らしさはそれだけではありません。

木材のもととなる樹木は何十年、何百年もかけて成長します。
樹木はその成長過程で、光合成により大気中の温室効果ガスである二酸化炭素を吸収し、地球温暖化を防ぐ機能を持っています。
吸収された二酸化炭素は、炭素として樹木に取り込まれ、糖類を合成し、樹木の成長エネルギーとなり、根、幹、枝葉を構成する物質になります。
この樹木が伐採されて木材となっても、大気中から取り込まれた二酸化炭素は、その木材を燃やされない限り蓄えられたままです。
そのため、木材は「炭素の貯蔵庫」などと言われ、木材を使用した製品が増えるほど大気中の二酸化炭素が減るということになります。

木材を使用した製品の代表といえば木造住宅ですね。
では、一般的な木造住宅ではどのくらいの二酸化炭素を蓄えることができるのでしょうか。
日本の一般的な木造住宅一戸あたりの木材使用量を25㎥(杉・檜・赤松)と仮定すると、一般的な木造住宅一戸で大気中の二酸化炭素を約18トン蓄えていることになります。※

つまり木造住宅を建てるということは、約18トンの温室効果ガスを蓄積し続けることになり、地球の環境に貢献することになるのです。

※日本木材・住宅技術センターによる木造軸組工法住宅の木材使用量24.9㎥。
杉の容積密度314kg/㎥、檜の容積密度407kg/㎥、赤松の容積密度451kg/㎥を元に、平均値390kg/㎥を算出。

Essence 06

家族が安心して暮らせる家。

私たちにとって家とは、雨風、夏の暑さ、冬の寒さなど様々な自然の脅威から家族を守ってくれる場所。
そのような様々な自然の脅威の中で予測が難しく、家へ与えるダメージが大きく、対策が必要なものが地震ではないでしょうか。

地震大国の日本ではその対策として、耐震、免震、制震などの様々な装置やテクノロジーが生み出されています。
耐震とは壁を増やし硬くすることで地震の揺れに「耐える」という考え、免震とは建物の下に装置を設置し、地面の揺れを建物に「伝えない」技術、そして制震は地震エネルギーを「吸収」して揺れを抑えるというテクノロジーと言えます。

地球環境に大きな負荷をかけず、断熱・遮熱という性能に優れた木造住宅という利点を生かしつつ、地震に備えるためにはどのような対策がふさわしいのか?

木造住宅は鉄筋コンクリート構造や鉄骨構造に比べ自重が少ないため、揺れが少ないという特徴を持っています。

ECOHAUSではこの特徴を生かしつつ地震に備える上で、地震エネルギーを吸収する「制震」システムを組み込みます。
「制震」システムの特殊粘弾性ゴムが揺れに応じて伸び縮み、地震エネルギーを熱に変換して吸収します。
高い制震効果だけでなく、繰り返しの地震や建物の倒壊・変形も抑えて、余震にも効果が望める装置です。

地震を予測することは難しい。だからこそ家族を守るためにはどのように備えるかを考え、対策することが「安心」に繋がると私たちは考えています。

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